ブログを書く-準備編


ブログの目的を決める

会社ホームページと会社ブログの位置づけを決めてみましょう。

  1. 会社ホームページのコンテンツの一つにする
  2. ブログから新しいお客様を増やしたい
  3. ブログ自体を見たお客様に問い合せや来店をしてほしい

大きく分ければこの3つだと思います。
これらが複合する事はありますが、まずはどれか一つをメインと考えるべきです。


1)会社ホームページのコンテンツの一つにする

会社ホームページを見に来てくださったお客様に向けたブログの使い方です。
QHMには簡易ブログ機能が付いていますので、それを利用するのも良いかと思います。

お客様の流れは、
会社ホームページ→ブログ
となります。


2)ブログから新しいお客様を増やしたい

会社ホームページへの入り口を増やすという考え方です。

ブログを見に来てくださった方を会社ホームページに誘導して、会社ホームページを見てもらう事が目的です。

お客様の流れは、
ブログ→会社ホームページ
となります。


3)ブログ自体を見たお客様に問い合せや来店をしてほしい

これはブログ自体を会社ホームページの代わりにする方法です。
ブログ自体からの問い合わせや来店を期待する考え方です。

その為には、会社ホームページと同じように、ブログにも問い合わせ先や会社情報などを載せる必要があります。

会社ホームページとブログを独立させた考え方です。

ブログ=サブホームページ
といった考え方になります。

ブログサービスの選定

まずお断りしておきますが、私自身が使った事があるブログサービスは以下のものです。

  • アメブロ(アメーバブログ)
  • ジュゲム(JUGEM)
  • Blogger(ブロガー)
  • Seesaaブログ(シーサーブログ)
  • FC2ブログ
  • QHMの簡易ブログ

ですので、他にもたくさんある全てのブログサービスの事を把握している訳ではない事をご了承ください。


ブログサービスの選定を誤ると、全く効果がないブログになる可能性もあります。

アメブロが人気があるからアメブロにしよう♪
なんて単純に決めてはいけません。

ブログの目的に沿ったブログサービスを選ぶ必要があります。
ブログサービスごとに特徴がありますので、それを考えて選ばなければいけません。

少しだけ、ブログサービスの特徴を説明します。


ブログサービスの特徴

私が会社ホームページで使っている、アメブロBloggerの特徴を紹介します。
※2011年よりメインブログを、BloggerからJUGEMに移行しました。しかし解説ではBloggerを例にしていますが、考え方は同じです。


◆アメブロの特徴

  • ブロガー(ブログを書いている人)同士で交流する為の機能が優れている
    アメブロはSNSに近いと言われます。SNSとはネット上でいろんな人と交流できるサービスです。
    ブログサービス最大規模(2010年現在)のアメブロのブロガー達と交流を深める事ができます。
    その為の機能も充実しています。
  • アクセスを集めるのが容易
    ペタ機能や読者登録機能やコメント機能などを使えば、アクセス数が容易に増やせます。
    手間さえ掛ければ1日に300~500程度のアクセスなら余裕で集まります。
    ここではあえてお客様ではなくアクセスと表現しています
  • 閲覧者はアメブロのブロガー
    アメブロのブログを閲覧する人は、アメブロのブロガーが大半です。
  • Google検索結果には期待しない
    ブログ記事を検索エンジンでの検索結果に表示される効果はあまり期待できません。
  • 総評
    ブログサービスNo1(2010年現在)なだけあって、全国には多くのアメブロのブロガーがいます。そのアメブロのブロガーと交流する為のブログサービスです。閲覧者もアメブロのブロガーがメインです。
    検索エンジン対策には向きません。
  • アメブロが有利だと思われる職種
    • 商圏が全国規模の会社(通販会社など)
    • ネット関連の商品販売やサービス販売(PC機器、HP作成業者)
      ブロガーはネット関連に関心があると思われる為


◆Bloggerの特徴

  • 検索エンジンの検索結果に表示されやすい
    アメブロと逆で、検索結果に表示されやすくなっています。
  • 無駄な広告や外部へのリンクが少ない
    閲覧者が広告やリンクに気を取られないので、ブログ記事に集中してもらえます。他のリンク先へ移動される事も防げます。
  • ブロガー同士の交流には不向き
    アメブロとは違って交流用の機能は少なくなっています。
  • 総評
    検索エンジン対策に効果があります。会社ホームページで拾えなかったキーワードを拾うのに適しています。
  • Bloggerが有利だと思われる職種
    • 商圏が狭い会社
    • 実店舗を構えているお店

目的とブログの特徴を考慮してブログサービスを選ぶ

一口にブログと言っても上記のように特徴が違っています。この2つブログサービスの特徴は両極端だと言っても良いでしょう。

単純に人気があるからとか利用者が多いからとの理由で、ブログ媒体を決めてはいけないと言うことが分かってもらえたと思います。

業種や目的によっては、アメブロで1,000アクセスがあるより、Bloggerで10アクセスがあった方が会社の売り上げが上がる場合もあります。

目的に沿ったブログサービスを選ぶ

上記で書いた会社ブログの目的ごとに、それらにあったブログサービスを考えてみます。

会社ホームページのコンテンツの一つにする

この場合はどのブログサービスでも良いと思います。ただし会社ホームページから会社ブログを見に行かれて、そのまま別のリンク先へ行かれないように、広告や外部へのリンクが少ないものを選ぶべきだと思います。
レンタルサーバーのロリポップでは、独自ドメインでブログが作れますのでそれも良いかと思います。

ブログから新しいお客様を増やしたい

商圏が狭い会社でしたら、検索エンジンにヒットしやすいブログ媒体が良いと思います。

その場合は、必ず会社ホームページへ誘導する作りにしておくべきです。
ブログは会社ホームページへの入り口だと考えておきます。

ブログ自体を見たお客様に問い合せや来店をしてほしい

これも商圏が狭い会社でしたら、検索エンジンにヒットしやすいブログ媒体が良いと思います。

逆に商圏が広かったりブロガーが好むような商品・サービスを販売しているのなら、アメブロなどの利用者が多くて交流ができるブログ媒体が良いと思います。

またできるだけ広告や外部へのリンクが少ないものが良いでしょう。
アメブロを使うのであれば、有料版にして広告表示を無くすと良いと思います。

検索エンジンに強いブログの見分け方

ではどうやって、検索エンジンに強いブログが分かるのでしょうか?

一つはブログ媒体のアドレスで判断する方法があります。

例えばアメブロですと、
ttp://ameblo.jp/会社名/
と、自分のIDが後になります。これをサブディレクトリ型と言います。Yahoo!ブログもこのタイプです。

Bloggerですと、
ttp://会社名.blogspot.com/
と、自分のIDが先になります。これをサブドメイン型と言います。FC2ブログもこのタイプです。

サブドメイン型の方が検索エンジンに表示されやすい傾向にあります。

ただし、サブドメイン型なら何でも良い訳ではなくて、ブログサービス自体が検索エンジンに強かったり弱かったりします。

ですので様々なキーワードで実際に検索をしてみて、よく出てくるブログ媒体を探のも一つの方法だと思います。


>>次項 ブログを書く-実践編


↑ページのトップへ